つつむ点心教室natsume棗

『つつむ点心教室natsume棗』は東京都練馬区の手作り飲茶点心教室・料理教室です。
化学調味料や添加物を出来るだけ使わず、食材本来が持つ自然な美味しさを大切にした「身体にやさしい点心」をお伝えしています。「つつむ」ワークショップの様な雰囲気で、初心者の方でも気軽にご参加いただけます。少人数グループレッスン・プライベートレッスン可。
東京都練馬区(西武新宿線武蔵関駅徒歩11分/JR中央線吉祥寺駅or西武池袋線大泉学園駅よりバス)。

*点心マイスター協会公認点心教室
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塩水意麺。

前回に続き台湾食材で『意麺』のお話。『意麺』とは台南発祥で即席麺で言うところのフライ麺、コシのある食感が特徴です。台北の街中を歩いているとこの意麺を頂ける意麺屋さんを見かけますが、和え麺と副菜の組み合わせなどは簡単に食事をしたい時にも重宝します。雙連朝市では人気の『塩水意麺』が売られているので持ち帰ってきました。茹で時間は1〜2分、ササッと湯きりして芝麻醬、酢、ピーナッツ油などをお好みで混ぜ混ぜ・・・肉燥(肉そぼろ)に油葱酥(揚エシャロット)や香菜を添えて完成!とにかく簡単な一品ですが、具材なしでタレで和えただけの麺を食事の〆に頂くのも良いですよ。今回持ち帰った調味料の中では前回ご紹介した胡麻製品の他に、玄米で作られた『香醋(恒泰豊行のもの)』がとても美味しかったです!スーツケースが一杯だな、と悩んだけれど大きい方のボトルにして正解でした。ほのかな甘みもありつつすっきり、点心にとても合うお酢だと思います。日本にも美味しいお醋は沢山あるけれど、台湾に行った際には是非購入したい食材です。こちらのお酢や油葱酥は『誠品書店』の食材売り場で購入しましたが、高級食材店などでもお取り扱いがあります。そうそう、『誠品書店』といえば書店をベースに衣食住に関する様々な商品を扱う複合店で、TSUTAYAがモデルにしたとも言われるお店です。台北を訪れる時には必ず立ち寄りますが、この『誠品書店』がこの秋に東京・日本橋にも上陸します!どんな売り場になるのかなー?ととても楽しみなのですが、食材などMIT(made in Taiwan)商品もやってくると良いな、と期待しています♪つつむ点心教室natsume棗

台湾食材。

台北へ行くと必ず食材を探しに出かけます。以前はスーパーマーケットへも行っていましたが、最近はもっぱら市場か専門店へ足を運ぶようになりました。そして、今回ご紹介したいのは雙連朝市のすぐ側にある『信成油廠』。点心に欠かせない胡麻油をはじめ、練り胡麻、すりごま等の胡麻製品の専門店で、街中でたまに見かける『老店』という創業100年を超える老舗店でもあります。練り胡麻は白と黒の他、白胡麻にピーナッツが少し入ったものもあります。natsume棗の生徒さんならピンと来る方もいらっしゃるかもしれませんが、『ナッツ入りの練り胡麻』・・・これは使えそう!程よい柔らかさで使い易く、当分はこちらを使って試作をしようと思っています。そして、とても気になったのが花生油、『ピーナッツ油』です。近頃は葱油と同じくらいピーナッツ油をお料理に使うようになりましたが、このピーナッツ油が日本では中々良いものを見つけられないのです。こちらでは混ざり物ではないピーナッツ100%の油が手に入りますよ。胡麻製品を一通り購入した後は『雙連朝市』を散策。朝市では生鮮食品の他にお惣菜などがあるので、食べ歩きにもぴったりです。一度は試して頂きたいものモチッとした不思議な食感の茹で立てトウモロコシや、その場ですぐ食べられる葱餅やビーフンなど。美味しそうな果物も沢山!基本的にカットされていないのでホテルで頂くのが良いかな?ちなみに、前回の記事でご紹介したナズナの水餃子屋さんも『信成油廠』と『雙連朝市』の近所にあります。この『雙連』エリアには朝食屋さんや豆花屋さんも多いので、一緒に周るコースがオススメです。そして、最後の最後で帰りの飛行機に乗る直前に饅頭専門店にも立ち寄りました。出来立ての饅頭を手荷物にして、日本に帰った次の日の朝ごはんに頂きます♪今回の旅は慣れた台北でありながら、小さな新人を連れては初めてこと。不安もありましたが、本人はとても楽しんでいる様子でホッと一安心でした。行く先々で遊んでもらい、バナナを頂いたり、お守りを頂いたり、と大喜び。現地の方々の優しさに触れ、心温まる旅となりました。つつむ点心教室natsume棗

水餃子研究。

今日は餃子のお話。ここの所、餃子の研究に勤しんでいたため、台北では水餃子、蒸し餃子屋さんを巡っておりました。でも、ふと気が付けば餃子ばかり探して・・・台北に居ながら初めて小籠包を一度も食べずに帰ってきてしまいました!と言う訳で、水餃子屋さんを二軒ご紹介したいと思います。一軒目は台北駅のお隣の善道寺にある水餃子の有名店、『巧之味手工水餃』へ。タクシーの運転手さんに住所をお伝えすると、『おー!シュイジャオ!!』とすぐに解って頂けましたよ。水餃子メニューは3種類。・『招牌水餃』は黄ニラ、キャベツ、豚肉・『韮菜水餃』はニラ、豚肉・『干貝水餃』は豚肉、キャベツ、帆立貝柱中でも深緑のカラーが目にも鮮やかな『干貝水餃』は海藻を練り込んだ皮に大きめの貝柱入りで、海鮮づくしの個性的な一品です。看板メニューの『招牌水餃』は優しい味わいで、いくつでも食べられてしまいそう。また、こちらのお店は小皿料理も充実していて、お野菜がたっぷり頂けるのも魅力です。二軒目は雙連朝市から少し入った路地にある『家鄉味水餃』へ。こちらは現地で地図を眺めながら見つけたお店で、ガイドブック等には載っていないかも?中国語のレビューを何となく解読して、珍しい水餃子がありそうだったので伺ってみました。地元の方でないと少々入りづらい雰囲気もありますが・・・美味しい水餃子がありました!こちらの水餃子は餡に春の七草でも知られる『薺菜(ナズナ)』が使用されています。運ばれてきた茹で立ての水餃子から立ち上る湯気がとても良い香り!皮はプルっとした弾力で、柔らかめの餡はナズナは甘みが感じられてとても美味しく頂きました。隣の席ではお店の方が目にも止まらぬ速さで水餃子を包んでいて、目を奪われてしまいました。今回の旅、メインイベントは台湾に暮らす友人ファミリーに会うことでした!ランチにリクエストをさせて頂いた『人和園雲南菜』は雲南料理のお店です。台北によく行かれる方はご存知かもしれませんが、こちらの名物の一つが『鶏油碗豆』。エンドウ豆のスープでプチプチとした食感が不思議で初めて頂く美味しいスープでした♪スタッフの方が細かい豆を鞘から出す作業を拝見すると、何とも手間暇をかけられたお料理で驚きます。食事の後は以前から一度行ってみたかった『象山』へ連れて行って頂きました!『象山』は市内の中心部から近く、台北市内を一望出来る山で遊歩道となっています。遊歩道と言っても急な階段と坂道が続くので、正直、軽めの登山気分でした。予想以上にハードなコースでしたが、展望台から見る景色は絶景です♪つつむ点心教室natsume棗

台北のおやつ。

台北では豆花や湯圓はもちろん、果物屋さんやかき氷店へも足を運びます。滞在中の暑い日、『北門鳳李冰』へ。こちらは台湾ならではの果物を使用したアイスクリームを作っているお店です。オススメの『鳳李冰(パイナップルと梅)』、『茘枝冰(ライチ)』の2種類を頂きましたが、評判通りとても美味しい!素材の良さを生かした本当にシンプルなシャーベットで、昔ながらのアイスキャンディーが懐かしく思い出されます。そして、今回は趣向を変えて。以前から気になっていた洋菓子店にも行ってきました!一軒目は『某某。甜點』と言う個性的な店名のパティスリーへ。閑静な住宅街の中にある瀟洒な佇まいのお店です。柚子と桂花、紅玉紅茶と洋梨を使用したケーキをカフェで頂きました。パリッと薄いチョコレートの膜の中には柔らかなムースが現れて、果物とお花の香りがふんわり。これは日本のパティスリーでも中々見かけないほど、繊細に作られていて驚きました!二軒目は『某某。甜點』の近所にあるチョコレート店の『Yu Chocolatier-畬室』へ。こちらも個性的で、烏龍茶やジャスミン、燻製胡麻油に陳醸醤油など珍しい素材を使用したボンボンショコラが並んでいます。お味が想像出来ずワクワクしながら頂きましたが、濃厚なガナッシュにほんのりと風味を感じる位?期待し過ぎてしまったけれど、台北から持ち帰った新茶との相性は良かったです。実は市内には他にもとてもお洒落なパティスリーやコーヒーショップも沢山あります。今回訪れたお店はいずれもフランスの名店でのキャリアをお持ちで、台湾固有の果物や食材が使用されているのが特徴です。クオリティーが高くお値段も日本のお店以上だったりしますが、台北スイーツの第一線を体感することが出来た気がします。最後に、冒頭の写真は偶然ホテルの階下にあったティースタンド、『一芳(イーファン)』のもの。日本にも店舗が出来て大人気ですが、果物が沢山入った水果茶や爽やかなタピオカティーがリフレッシュさせてくれます。スターバックスの様にカスタマイズが出来るので、初めて中国語で注文してみたところ・・・しっかり通じました!中国語を習い始めて1年余り、今後の旅がより楽しくなりそうな予感です♪つつむ点心教室natsume棗

台北の朝ごはん。

先日、家族で台北に行ってきました!前回から一年ちょっと振りで、このシーズンに行くのは久々です。今回の旅の目的は台北で暮らす友人ファミリーに会うこと、水餃子&蒸し餃子の食べ歩きなど。旅の模様を何回かに分けてお伝えしたいと思います。まず、台北旅行での楽しみの一つである朝ごはん。普段は豆乳や台湾式クレープ?の蛋餅を出す朝ごはん屋さんへ行きますが、今回は滞在先の中山國小駅近くの包子(パオズ)屋さんへ行ってみました。『圓山老崔蒸包』。朝の6時からお昼まで営業している蒸し餃子屋さんです。こちらのお店のメニューは豚肉餡を包んだ『蒸包』と酸辣湯の二つのみ。テーブルに運ばれてくるとフワーっした湯気が本当に美味しそう!『蒸包』は小振りのゆで卵位の大きさで、無造作に包んだような形をしています。餡も生地もプルっとした弾力があって、初めて食べる包子です。帰りがけに店先でお店の方々が包んでいるのを見学させてもらっていると、お母さんが『社長に内緒だよ!!』と生地だけを蒸して手渡してくれました!老麺を使った生地はモチモチで美味しい!とても勉強になりました♪もう一つ、近年台北で流行っている炭焼きサンドイッチ屋さんにも行ってきましたよ。行天宮近くにある『良粟商號』。ピーナッツバターを使用したホットサンドが名物です。こちらで使用しているピーナッツバターは新竹で作られている濃厚な花生醬だそうで、炭焼きのベーコンなどにも負けない濃厚なお味でした!また、この近くには炭焼きサンドイッチの火付け役と言われるお店や、フレンチトーストを使った大人気のサンドイッチ屋さんなどもあり・・・実はこの後にさらにもう一軒、ハシゴしてしまいましたよ。朝ごはん前にお参りに行った行天宮はとても清々しい雰囲気。初めて訪れた新人もお守りを頂き、事務所の方に遊んで頂きご機嫌でした♪つつむ点心教室natsume棗

YAUMAY。

先日、点心仲間達と飲茶ランチへ。昨秋にオープンして以来ずっと気になっていた『YAUMAY(ヤウメイ)』へやっと行くことが出来ました!と言うのも、こちらはロンドンの中華レストラン"HAKKASAN"を始め、世界中で話題のレストランを手がけているプロデューサー・ALAN YAU氏の新店なのです。同じ有楽町エリアで話題となったティムホーワンが気軽に楽しめる点心だとすると、こちらはメニューもお店の雰囲気も洗練された大人っぽい雰囲気です。今回は色々な点心を頂いてきましたが、一つ一つ取り上げると大変長くなるので抜粋して。オレンジの粒々トッピングが可愛らしい『帆立焼売』は厚切りの貝柱と丸ごとの海老が食べごたえのある一品、『揚げ湯葉と海老の腸粉』はクリスピーな湯葉との組み合わせが新鮮で『どうやって作っているのかな?』と気になった点心でした。そして、噂に聞いていた『蝦夷鹿肉のパイ包み』は叉焼包の様な甘辛でホロッとした食感の鹿肉がとても美味しかったです!YAUMAYのキッチンに立つのは世界各地で活躍してきたトップシェフ達だそうですが、そのオープンキッチンの目の前には立派な檜のカウンター席も用意されています。お話を伺うと、現在はフロアのテーブル席と同じメニューですが、今後はカウンター専属のシェフを招いてコースメニューを作る計画もあるそう。次はぜひカウンター席で最旬の美味しい点心を楽しみたいと思います♪話は変わり、前回は粽のお話でしたが、嬉しい贈り物で生徒さんのご出身地である山形県の『あく巻き』を頂戴いたしました。『あく巻き』の詳細については以前の記事をご覧頂ければと思いますが、今回も叔母様のお手製だとは信じられない程の美しい包み!丹波の黒豆きな粉をかけて。夏の様な暑さの中、冷んやりと大変美味しいおやつでした。natsume棗は長期休暇に入りもう長くなりますが・・・皆さん、お元気かな?と生徒さん一人一人のお顔が懐かしく思い出される今日この頃です。つつむ点心教室natsume棗

粽子。

10日間の大型連休となった今年のゴールデンウィーク。あっという間でしたが、私もしっかりリフレッシュいたしました!今日からまた日常に戻れるのか?少々不安な朝です(笑)。さて、5月5日の端午の節句には恒例の粽子(ちまき)を包みました!大きな蓮の葉をチョキチョキと切りながらの作業がレッスンでも人気だった蓮葉粽です。今回は試作を兼ねて普段とは違うレシピで、新物の筍とオーブンで焼いた叉焼を入れています。旅から戻ったばかりの大慌てな状況で、うっかり入れ忘れた具材もあり・・・予定外にシンプルな見た目になりましたが、家族には喜んでもらえたので良かったです。他には和菓子の粽も一緒に。今年は『とらや』さんの物を差し入れして頂きました。お味は羊羹、葛、外良(ういろう)の3種類。中でもサトウキビを煮詰めた白下糖を使った外良粽が美味しかったです!この時期限定で様々なお菓子屋さんから販売されているので毎年の楽しみでもあります。粽と言えば、連休中に出掛けていた台北でもしっかり頂いてきましたよ。リピートしている『王記府城肉粽』と言うお店は台湾南部発祥で、生米を包んで煮て作るの特徴です。握り拳サイズの大きな肉粽はお肉がゴロゴロと入っていて食べ応えもありますが、個人的には『菜粽』と言う落花生がたっぷり入った粽が気に入っています。ホクホクとした落花生の食感で優しい味の粽は旅の疲れが出た時にもほっと出来る一品です。我が家の新人はまだ小さいので粽を食べられるのは大人達だけですが、元気で丈夫に育つようにと願いを込めて頂きます。つつむ点心教室natsume棗

アルヴァ・アアルト。

とても気持ちの良いお天気だった週末、いかがお過ごしでしたか?私は東京駅のステーションギャラリーで今週末まで開催中のアアルト展へ出掛けてきました。アルヴァ・アアルト、フィンランドを代表する建築家です。フィンランドにはアアルトの名前が付いたカフェだけでなく、アアルト大学もあるんです!日本ではIttala(イッタラ)社から出ているアアルトがデザインしたガラスの花器が人気。インテリアショップなどで見かけたことがある方も多いのでは?アアルトの作品はフィンランドの豊かな自然から着想を得て、木材を使用したり柔らかな曲線を描いたデザインが特徴です。公共の建築を数多く手掛けていたアアルト ですが、住宅もとても素敵。最初の2枚の写真は3年ほど前にヘルシンキにあるアアルトの自邸を訪れた時のものですが、植物の美しい庭を望むリビングや温かな色味のインテリアが心地の良い空間でした。冬の長い北欧だからこそ、家で過ごす時間は大切なものなのでしょうね。フィンランドと言えば、朝ごはんのシナモンロール!街中のベーカリーに焼きたてのシナモンロールが沢山並び、それはそれは美味しそうでしたよ。展覧会後にシナモンロールでティータイムをしましたが、こちらはアメリカ風・・・フィンランドで食べたカルダモンの香るシナモンロールが恋しくなったひと時でした。つつむ点心教室natsume棗

キャピトルホテル。

少し前の週末のこと。家族でお気に入りの場所、キャピトルホテルへ出かけてきました。こちらに初めて訪れた20年近く前、当時はホテルオークラ本館の様なクラシックな雰囲気が魅力で、数年前に今のタワービルに建て替わってしまいましたが、今も和を基調としたデザインは健在です。週末の都内はどこも混雑しているけれど、週末の永田町はとても静か!密かに穴場では?と思っています。隣にある赤坂日枝神社を朝から散歩したり、とゆっくりと過ごせます。こちらでの一番の楽しみは何と言っても朝ごはん!今回は以前から気になっていた『ORIGAMIブレックファースト』にしてみました。鋳物のお鍋・STAUBで炊かれたオートミールとココット料理が特徴のメニューです。オートミール(オーツ麦)と言えばアメリカでは定番の朝ごはんでしたが、私は温かいミルク粥の様なスタイルが苦手で、実は敬遠してきた食べ物であったりもします。ココットには旬のお野菜と卵がトマトベースのソースであっさりと、オートミールには浅蜊の佃煮やカラスミ等が添えられて、朝粥の様でした。付け合わせが多いので、正直、オートミールのお代わりが欲しいところ・・・オリジナリティに溢れていますが、個人的にはアメリカンブレックファーストの方が好みかな。この時期は苺をたっぷり使用した『苺のブレックファースト』も期間限定であるので、次回はこちらをオーダーしてみたいな、と思っています♪お土産も忘れずに。ペストリーブティックで事前にパンを予約しておきました!食パンブームの中、昨年夏に発売された角食パン、その名も『真』です。小さめのサイズですが、ズッシリとした重量感!生クリーム、卵、バターがたっぷり使われているとのこと。上手く表現出来ないけれど、お化粧用のスポンジの様な?かなりしっとりとした食感でした。お箱入りで少しお値段も張りますが、パン好きな方は一度お試しくださいね。キャピトルホテルには中華の老舗『星ヶ岡』もあり、週末のオーダーバイキングが人気です。私はその昔、全てのメニューを制覇する勢いで食べ続け、フカヒレの姿煮は一人一枚ですよ!なんて言われたことも。前回は星ヶ岡にお邪魔しましたが、今回は元気一杯の新人も居るので近くの紀尾井町ガーデンテラスへ。赤坂には家族連れで行けるお店が少なかったのですが、こちらに色々なお店が出来たので助かります。平日なら大人気のカレー屋さんも週末なら余裕で入れましたよ。桜満開のニュースが流れた今週、紀尾井町の辺りもきっと桜が綺麗ですね!つつむ点心教室natsume棗

叉焼包。

今週はお饅頭の試作をしております。新人が居ると試作も中々進まないこの頃ですが、母が面倒を見に来てくれる間に短時間集中です!(母は頻繁に出動してくれるので我が家では『園長先生』なんて呼ばれています。笑)さて、この日は叉焼包(チャーシュー饅頭)を包んでおりました。普段、natsume棗では煮豚の叉焼を使用しておりますが、この日は焼豚にしてみましたよ。うっかり写真を撮り忘れていましたが、カリっと焼けた叉焼は香ばしい仕上がりです。生地は新しいレシピ、包み方は普通の肉まん風にしてみたり。膨らむかな?と思いましたが、パカッと皮が割れて中身の餡が顔を見せてくれました。具材、生地、包み方がこれまでと大分違うのでまだまだ試作が必要ですが、イメージは固まりつつあるので美味しい叉焼包が作れそうな予感です。話は変わりまして、台湾華語のクラスメートが教えてくれたのですが、今、発売中の雑誌で私も好きな台湾を特集しているものが何冊か出ています。『Hanako(ハナコ)』はお茶特集ですが、台湾のおやつを紹介されています。タピオカティーのお店も特集していて、薄々気付いてはいましたが、いつの間に東京にこんなに沢山のお店が出来たの!?と少し驚いてしまいました。もう一冊は『popeye(ポパイ)』。若い男性向けのカルチャー誌でほとんど手に取ったことはなかったけれど、こちらはガイドブック並みにかなり多くの情報を紹介されていて期待以上でした!中でも水餃子と胡椒餅の特集はかなり充実していて楽しいです。胡椒餅は最近作ったばかりだったので読み入ってしまいました。それにしても、日本での台湾人気は本当にヒートアップしていますね!私も行きたいお店が増える一方ですが、時間と胃袋に限りがあるのが悩み・・・。とりあえず、次回の台北では気になっている叉焼屋さんに行く予定です。この二冊も旅の参考にしたいと思います♪つつむ点心教室natsume棗

お茶の時間。

先日、我が家に兄妹、姪っ子ちゃん甥っ子くん達が遊びに来てくれました!お昼過ぎなので簡単にお菓子と軽食を準備してのティータイムです。近所でよく利用するパティスリーのアプリコットタルトやマカロン、甘いものばかりでは飽きてしまうかな?と甘くないケーキ『ケークサレ』を焼きました。お野菜たっぷりのケークサレはパウンド型で焼くのでタルト生地で作るキッシュと比べてとても簡単。この日はお子様でも食べられる具材にしたけれど、お酒に合うチーズなどを入れたり、自宅ではもちろんホームパーティーの手土産としても手軽で便利な一品です。さらに、この日は妹が手作りケーキを焼いて持って来てくれました!しかも2台も!旬の苺がたっぷりのフレッシュケーキとガトーショコラ、さらにお手製チョコレートも数種類。長年、洋菓子店で働いていたので簡単に作れる様ですが、何より気持ちがとても嬉しいですね。まだお菓子が食べられない新人もとても嬉しそうに見つめておりました。他にも旧正月に帰省していた台湾土産のパイナップルケーキも頂きましたよ。『第8口 鳳梨酥』、クランベリー味が美味しいと聞いて気になっていたお店です。クランベリー味は他でも出しているお店がいくつかありますが、パイナップル餡の中にクランベリーがペーストではなくゴロっと粒のまま入っていて美味しかったです。こちらは保存料などを使用せず安心安全なお菓子作りで知られるほか、味の種類がとっても豊富!定番のパイナップル以外にマンゴー、ドリアン、日月潭の紅茶、ハラペーニョなんていうものも。ここまで発展すると『これはパイナップルケーキなのかしら?』という気もしますが。『第8口』は台北の101や桃園の空港などに店舗があるそうですよ。予定外にスイーツがテーブルいっぱいに並んで、とても賑やかで楽しいお茶の時間でした♪つつむ点心教室natsume棗

トマト農園。

またまた、すっかりご無沙汰してしまいました。最近は新人の成長と共にちょっぴりだけ時間が作れるようになってきたので、メニューの試作を始めています。家族に試食をしてもらうものの、もう一歩なので完成しましたらご報告いたしますね!さて、最近の日常を少しだけ。夏に近所のブルーベリー農園についてお話しましたが、最近はトマト農園がお気に入りです。畑の一角にあるコインロッカーの様な自動販売機で販売されていて、採れたての完熟トマトが中々美味しいので、朝の散歩ついでに良く立ち寄っています。私が選んでいる最中にも自転車で乗り付ける方々も多数、お昼には売り切れ類程の人気です。他のシーズンの品種は分かりませんが、今は小粒のトマトベリーと中玉のフルティカを販売中。トマトベリーは先が少し尖った可愛いハート型で、しっかりとした食感の果肉が特徴です。甘みが強いので、おやつとして小腹が空いた時にそのままパクパクとつまんでいます。この日は遊びに来てくれた友人の分も一緒に。小さいお子様達にも喜んでいただけた様ですよ。自宅の近所には貸し農園も多くあって、区のホームページなどで募集を確認することが出来ます。農作物の作り方を丁寧に教えてくれる農園も多い様なので、新人がもう少し大きくなったら応募しようかな?自分で育てたお野菜で点心を作る日も遠くないかもしれません♪つつむ点心教室natsume棗