大同の器。
台北でのお買い物、リストの中の一つが『大同(ダートン)』の器でした。
こちらはお馴染みの鼎泰豊や春水堂などでも業務用食器として使用されていて、お店でよく見かけます。
高級なボーンチャイナなどではありませんが、サイズも豊富で万が一割ってしまっても買い足せるので普段使いには便利です。
欲しい種類は何となく決めていたのですが、中にはすぐに見つからないものも。
少し遠い郊外の専門店にも足を運びましたが品揃えがイマイチで、諦めていたところ台北の真ん中にある小さな食器店で発見!灯台下暗しですね。
スーツケース3つのうち、一つはこの大同の食器でいっぱいにして帰ってきました。
この大同の器は飲茶をしたホテルロイヤルの『明宮』や江浙料理で人気の『六品小館』でも使用されていましたよ。
ちなみに六品小館は2名で伺った所、一皿が中々のボリュームでお腹がはち切れそうに。
同じ円卓で相席をしていたお隣のグループは何と!全く同じメニューを6名様で召し上がっていました♪
前回は両親も同行していて色々なメニューを楽しめたので、台湾のレストランはきっと大勢で楽しむのが良いですね!
これにて台北レポは最終回。
最近の台湾旅の滞在時間は48時間なのですが、今回はさすがに足りませんでしたー。やり残したことが沢山!
春にとっても楽しそうな台湾周遊ツアーのお誘いを頂いたのですが、残念ながら予定が合わず・・・
次の旅は勉強も兼ねてそろそろ香港に行こうかな、と考え中です。
つつむ点心教室natsume棗
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