水辺のピッツェリア。
前回記事の市原湖畔美術館のつづき。
敷地内に併設されたピッツェリア『PIZZERIA BOSSO』でランチをいただきました。
美術館も湖畔ではありますが、こちらのお店はもっと水辺に近い!
目の前に高滝湖を望む開放的な店内で焼きたてピザが頂けるお店です。
ピザのラインナップは地元食材である銚子産のイワシや落花生を使った千葉らしいものなど。
魅力的なメニューの中から『房総農家のピッツァ』をオーダーしてみました。
その時々で食材が変わるそうで今は市原産のズッキーニとトウモロコシ。旬なだけあって瑞々しい!
濃厚なソースではなくてモッツァレラチーズがベースで素材の味を生かした優しいお味です。
ピザの他にもサイドメニューも充実しています。
『山武産なでしこポークのソーセージとチョリソー』や『佐倉産しいたけのガーリックバター焼き』など、
どちらも高温の石窯で焼かれているのでジューシーでボリュームもたっぷり!
『季節の房総果物のフレッシュジュース』でメロンのスムージーも美味しかったです。
この日は薪の調子が悪かったそうで1時間遅れの開店でしたが、待っていて良かった♪
テイクアウトの方も多くいらしていて、地元の人気店なのが伺えます。
この辺りはこの時期だと鮎も有名ですが、アート観賞の後の焼きたてピッツァも良いですね。
こちらのBOSSOさん、東京の丸の内にもお店があるそうですよ。
つつむ点心教室natsume棗
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