YAUMAY。
先日、点心仲間達と飲茶ランチへ。
昨秋にオープンして以来ずっと気になっていた『YAUMAY(ヤウメイ)』へやっと行くことが出来ました!
と言うのも、こちらはロンドンの中華レストラン"HAKKASAN"を始め、世界中で話題のレストランを手がけているプロデューサー・ALAN YAU氏の新店なのです。
同じ有楽町エリアで話題となったティムホーワンが気軽に楽しめる点心だとすると、
こちらはメニューもお店の雰囲気も洗練された大人っぽい雰囲気です。
今回は色々な点心を頂いてきましたが、一つ一つ取り上げると大変長くなるので抜粋して。
オレンジの粒々トッピングが可愛らしい『帆立焼売』は厚切りの貝柱と丸ごとの海老が食べごたえのある一品、
『揚げ湯葉と海老の腸粉』はクリスピーな湯葉との組み合わせが新鮮で『どうやって作っているのかな?』と気になった点心でした。
そして、噂に聞いていた『蝦夷鹿肉のパイ包み』は叉焼包の様な甘辛でホロッとした食感の鹿肉がとても美味しかったです!
YAUMAYのキッチンに立つのは世界各地で活躍してきたトップシェフ達だそうですが、
そのオープンキッチンの目の前には立派な檜のカウンター席も用意されています。
お話を伺うと、現在はフロアのテーブル席と同じメニューですが、
今後はカウンター専属のシェフを招いてコースメニューを作る計画もあるそう。
次はぜひカウンター席で最旬の美味しい点心を楽しみたいと思います♪
話は変わり、前回は粽のお話でしたが、
嬉しい贈り物で生徒さんのご出身地である山形県の『あく巻き』を頂戴いたしました。
『あく巻き』の詳細については以前の記事をご覧頂ければと思いますが、
今回も叔母様のお手製だとは信じられない程の美しい包み!
丹波の黒豆きな粉をかけて。夏の様な暑さの中、冷んやりと大変美味しいおやつでした。
natsume棗は長期休暇に入りもう長くなりますが・・・
皆さん、お元気かな?と生徒さん一人一人のお顔が懐かしく思い出される今日この頃です。
つつむ点心教室natsume棗
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